CBDおからクッキーについて

ヘンプシードにはどんな栄養がある?|CBDおからクッキーの栄養②

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ヘンプシード

オディセアのCBDおからクッキーに含まれている、「ヘンプシード」。

「麻の実」「ヘンプシードナッツ」「麻の実ナッツ」などとも呼ばれていますが、それらはすべて麻(大麻)の種のことです。

スーパーフードのひとつとして近年大変注目を浴びている食材ですが、その栄養はどのようなものなのでしょうか?

ヘンプシードの栄養や、期待できる効果・効能、また、麻という植物が秘めた素晴らしい可能性についても、こちらで詳しく解説していきます。

ヘンプシードは優れたスーパーフード

ヘンプシードは、スーパーフードのひとつとして人気が高まりました。

そもそも「スーパーフード」とは、どのような食材のことを指すのでしょうか?

そのはじまりは、1980年代頃だと言われています。

アメリカやカナダで食事療法を研究する医師や専門家たちの間で、有効成分を突出して多く含む食品に対して「スーパーフード」という言葉が使われるようになりました。

その後、2000年頃からアメリカでブームになったローフード・リビングフードの実践者たちの間で人気が高まったことから、広く知られるようになりました。

一般社団法人日本スーパーフード協会は、スーパーフードの中でも特に重要と考えられる代表的な10品目を「プライマリースーパーフード10」と定め、優先的に推奨しています。

【プライマリースーパーフード10】

  • スピルリナ
  • マカ
  • クコの実(ゴジベリー)
  • カカオ
  • チアシード
  • ココナッツ
  • アサイー
  • カムカム
  • ブロッコリースーパースプラウト
  • 麻の実(ヘンプ)

ヘンプシードは、40種類以上あるスーパーフードの中でも、とりわけ主要な存在なのです。

<参照>一般社団法人日本スーパーフード協会「スーパーフードとは」
https://www.superfoods.or.jp/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E3%81%AF-2/

ヘンプシードの栄養をチェック!気になるカロリーや脂質は?

それでは、ヘンプシード(あさ)の具体的な栄養を見ていきましょう。

ヘンプシード100g中のエネルギーは450kcal、たんぱく質は29.9g、脂質は28.3gです。

わかりにくいので、同じ種実類であるごまやアーモンドと比べてみましょう。

ごまのエネルギーは604kcal、たんぱく質19.8g、脂質53.8g。

アーモンドもごまとほぼ変わらず、エネルギー609kcal、たんぱく質19.6g、脂質51.8gです。

ヘンプシードは、種実類の中でも比較的カロリーが低めで、低脂質、高たんぱくな食品であることがわかります。

また、おから同様、腸内環境を整えてくれる食物繊維も豊富。

100g中、23gの食物繊維を含んでいるのです。

再び比較してみると、ごまは10.8g、アーモンドは10.1g。

同じ種実類なのに、ごまやアーモンドの倍以上の数値であることには驚かされますね。

成分名   \   食品名

種実類/あさ/乾

種実類/ごま/乾

種実類/アーモンド/乾

エネルギー

450kcal

604kcal

609kcal

たんぱく質

29.9g

19.8g

19.6g

脂質

51.8g

53.8g

51.8g

食物繊維

23g

10.8g

10.1g

<出典>日本食品標準成分表2020年版(八訂)
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=5_05003_7

ヘンプシードの特に注目したい栄養素とは?

栄養素

たんぱく質や食物繊維以外にも、必須脂肪酸であるオメガ3やアミノ酸、ミネラル、ビタミン(ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸)など、私たちの体にとって重要な栄養素がバランス良く含まれています。

だからが、ヘンプシードはスーパーフードと呼ばれているのですね。

必須アミノ酸全9種含有!植物性の良質なたんぱく質

やはり、まず注目したいのはたんぱく質です。

たんぱく質は、私たちの体をつくる大変重要な成分で、全20種類のアミノ酸から構成されています。

アミノ酸には、体内で作り出すことのできる「非必須アミノ酸」と、体内で合成することのできない「必須アミノ酸」とがあります。

このうち必須アミノ酸は食べ物から摂取する必要がありますが、ヘンプシードは、これら必須アミノ酸全9種類をすべて含んでいるのです。

【必須アミノ酸9種】

  • ヒスチジン
  • イソロイシン
  • ロイシン
  • リジン(リシン)
  • メチオニン
  • フェニルアラニン
  • スレオニン(トレオニン)
  • トリプトファン
  • バリン

また、ヘンプシード特有の「エデスチン(EDESTIN)」 と呼ばれるたんぱく質は、消化が良く吸収率が高いことでも知られています。

消化吸収が良いという点ではお子さまやご高齢の方にもおすすめできますし、アスリートからも熱い支持を受けています。

アレルギー発症の可能性が少ない点もポイント。

近年問題視されている遺伝子組み換えの心配もなく、ヴィーガンの方も安心して摂取することができる、とても優秀な植物性たんぱく源なのです。

私たちの体に欠かせない重要な栄養素、ミネラル

ヘンプシードは、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅などのミネラルを含んでいます。

ミネラルは、たんぱく質、炭水化物、脂質などとは違って私たちの体内に存在する量はわずかですが、とても大事な働きをしている栄養素です。

ヒトの栄養素として欠かせないことがわかっているものを必須ミネラルといいます。

必須ミネラルのうち、1日の必要量がおおむね100mg以上のものは「主要(多量)ミネラル」に、100mg未満のものは「微量ミネラル」に分類されています。

  • 主要ミネラル・・・ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン
  • 微量ミネラル・・・鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン

ミネラルは、私たちの体内の消化・吸収・分解・合成などの化学反応を調整する役割を果たしています。

また、一部のミネラルは骨や歯、赤血球、酵素など、体の構成成分にもなります。

◎マグネシウム・・・骨や歯の形成やエネルギー代謝の促進、正常な血圧の維持、カルシウムのバランス調節など、さまざまな働きがあります。

便の水分量を増やすことで便を柔らかくし、出しやすくする性質があるため、腸活に欠かせない栄養素としても認知が高まっています。

◎カリウム・・・ナトリウムと共に細胞内の水分や血圧を調節する働きがあります。
血圧を下げる効果や、むくみの解消が期待できます。

◎鉄・・・不足すると疲れやめまい、女性の場合は貧血が起こりやすくなります。

◎亜鉛・・・免疫力の強化や新陳代謝の促進に関わるほか、味覚機能や生殖機能の維持にも欠かせません。

◎銅・・・体内酵素の正常な働きを助けるため、不足すると神経系の異常や代謝の異常などを招きます。

ミネラルは、体内で合成することができないため、食事から摂ることが必須なのですが、精製食品や加工食品が多くなった現代では不足しがち。

積極的に摂取することを心がけたい栄養素のひとつです。

麻は、無限の可能性を秘めた古くて新しい植物

ヘンプ畑

麻は、人類が栽培してきた最も古い植物のひとつです。

エジプトでは紀元前1万年に既に麻が栽培され、麻布が造られていました。

仏教では、悟りを開いて仏陀(ブッダ)となったお釈迦様が、修業のため自らに苦行を課し、1日に麻の実1粒と麦1粒だけを食す「六年麻麦(まばく)の行」をおこなったという伝説があります。

日本でも、麻は麻紙や麻布、神事の道具などに使用され、実(種)は食用や生薬、実の油は食用や燃料など、さまざまに活用されてきました。

近年、アニメで人気となった「麻の葉模様」も、魔除けとして乳児の産着などに使われ親しまれてきたものです。

ヘンプシードそのものも、「七味唐辛子」の材料であることは有名ですね。

七味唐辛子としては1625年(寛永2年)に初めて売り出され、江戸中に広まったのだそう。

また、明治期には「喘息煙草」と名づけられた「印度大麻草」の紙巻きたばこが販売されていたという記録も残っています。

しかし、第二次世界大戦の終戦後、麻はGHQの指令により規制され、それ以来かなり限定された使い方になってしまっているというのがこれまでの経緯でした。

今、麻という植物が世界中で注目されている理由は、食品としての栄養価に優れているというだけではありません。

古来からの活用法に加え、建築、バイオマスプラスティックなど数万にのぼる製品の材料となり、低い環境負荷で製造可能であることなどが評価されているのです。

世界では深刻な環境問題があり、砂漠化や水不足が起きていますが、その解決策のひとつに麻という植物の可能性があります。

害虫に強いため、農薬や化学肥料を必要とせず、雑草のように強く、綿の約1/10の水と有機肥料だけで育ち、麻自体が土壌を浄化してくれるということで、そのサステイナビリティにも期待が高まっているところです。

わずか90日間で、1ヘクタールにつき21,000kgの二酸化炭素を吸収するとも言われています。

世界各地で一年を通して栽培可能で、約90日で収穫できる持続・再生可能な農業が実現できるのです。

まさに、地球環境を助ける古くて新しい、素晴らしい植物であると言えます。

ヘンプシードの小さな粒々から、希望の光が見えてくる気がしませんか?

光イメージ

CBD(カンナビジオール)とは?

オディセアのおからクッキーに含まれている成分「CBD」についてもおさらいしておきましょう。

「CBD(カンナビジオール)」とは、大麻草(麻)に含まれる「カンナビノイド」と呼ばれる100種類以上ある生理活性物質のひとつです。

100以上ある中でも有効成分として知られているのは、主に2種類。

1つは、主に葉や穂から抽出される「THC(テトラヒドロカンナビノール)」。

そしてもう1つが、CBD(カンナビジオール)です。

私たちがイメージする「大麻(マリファナ)」は前者の「THC」のことで、幻覚作用や多幸感をもたらします。

いわゆる「ハイになる」、向精神作用のある成分のため、現在の日本では厳しく規制されており、使用することはできません。

一方、後者の「CBD」は摂取してもハイになることはありませんし、依存性や過剰摂取などのリスクもありません。

実際に、WHO(世界保健機関)やWADA(世界ドーピング防止機構)も、CBDが問題なく使用できることを認めています。

現在の日本では、THCがもともとほとんど含まれていない産業用大麻の茎と実(種)の部分から抽出したCBDのみ、流通が認められています。

CBDは、欧米を中心に世界的なブームになっており、日本でもデパートやカフェ、サロンなどでたくさんの商品が販売されています。

しかし、その品質はさまざま。

ぜひ、信頼できるメーカーの製品を購入するようにしてくださいね。

 

オディセアのCBDおからクッキーの特徴

栄養たっぷりなおからを活用したオディセアのCBDおからクッキー。

品質の高いスイス産のオーガニックCBD原料を使用しています。

おから以外の成分にもこだわり、白砂糖や添加物、グルテン、卵や乳製品、その他動物性原材料は不使用。

甘さは、控えめ。

さくっとした食感が心地よく、ゆっくり噛んでいるとじんわりと優しい甘さがお口の中に広がります。

コーヒーや紅茶など、お好きな飲み物と一緒に食べることで、ダイエットのサポートにも。

仕事中、ちょっと休憩したいとき、帰宅後のリラックスタイムにも、ぜひどうぞ。

 

<参照サイト>

ヘンプキッチン 麻の実の栄養価

https://www.hempkitchen.jp/user_data/nutrition

[専門家が教える]話題の「ヘンプシード」毎日スプーン1杯で便秘改善の効果がある!?

https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=7186

ヘンプ(麻)・ヘンプシード(麻の実)とは?

https://shop.hempfoods.jp/html/page26.html

S&B 麻の実/Hemp seed

https://www.sbfoods.co.jp/sbsoken/jiten/search/detail/00001.html

あさ 食品成分データベース

https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=5_05003_7

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